光市民学
「光市民学」とは | 「光市民学」とは、光市の特色ある教育資源(自然・環境、産業、市民生活・食、教育、歴史、文化・伝統)
などを理解するとともに、 こうした光市の事象を対峙して興味・関心や疑問・驚きとともに自分なりの課題をつかみ、
それを追究するために、様々な体験や 他者との交流を通して、考えを広げたり深めたりし、まとめたことを
表現あるいは提案するなどして
、一人ひとりの学びを市民全体で共有していこうとする光市独自の取組です。 |
---|---|
光市民学のねらい | ふるさと光を愛し、誇りに思い、ふるさとのために役立ちたい という郷土愛を育むとともに、
光市の魅力を広く発信・共有していくことを目指しています。 |
光市民学の成果
◆光市民学の内容(分野)- ○自然(環境)
- ○歴史・文化
- ○市民生活
- ○産業
- ○教育
- ○健康・食
- ○光市の未来
令和4年度からの新たな取組
「ひかり探Qプロジェクト」
令和4年度から高等学校学習指導要領に位置づけられた「総合的な探究の時間」と「光市民学」の発展的内容を関連付けた学びが始まりました。
「総合的な探究の時間」目標(高等学校学習指導要領:文部科学省) |
探究の見方・考え方を働かせ,横断的・総合的な学習を行うことを通して,自己の在り方生き方を考えながら, よりよく課題を発見し解決 していくための資質・能力を次のとおり育成することを目指す。
|
---|---|
「光市民学」と探究的な学習の時間の関連 | 光市民学の目的達成のため、高校生の探究学習に光市民学研究を生かしたいと考え、令和4年度から光市民学の発展的な学習として 「ひかり探Qプロジェクト」の取組を開始しました。 |
令和4年度ひかり探Qプロジェクト
高校生による「光市を探究する」学びの展開
令和5年度ひかり探Qプロジェクト
本年度のひかり探Qプロジェクトは現在進行中です!
研究の経過 |
令和5年度も、2名の高校生が光市に関する研究に取り組んでいます。現在は、市の状況について多くの方にお話を聞いたり、 ボランティア活動に参加したりする中で、 自分たちの課題を見つけ、探究活動の道筋を立てようとしています。 |
---|